成長を支える社風が
「お客様と仕事に真摯に
向き合える若手」を育てる
スタッフ
K.I
2019年入社
PROFILE
入社4年目。2019年10月アルバイトとして入社。その後は大学院に通いながら実務経験を積み、2022年1月から正社員に転換。2022年3月に大学院を卒業。現在は法人向け税務サービスをメインに決算申告業務を担当。さらに個人向け税務サービス、相続税関連業務も担う。
入社の決め手は、専門性を高められる仕事と
試験勉強が両立できる働きやすさ
入社を決意した理由は「相続税に強みを持つ税理士になる」という私の目標を実現できる、またとない環境だと感じたからです。当法人を知ったきっかけは、大学院時代に通っていた税理士の専門学校が開催した合同就職面談会。配布されたパンフレットに数多くの税理士法人が記載されている中で、当法人は青山財産ネットワークス(AZN)と連携し相続税関連の業務経験が多く積めると知り、自分の成長の糧になると考えました。
アルバイトとして働いて実感したのは、個人の事情を尊重した柔軟な働き方ができる環境があるということ。大学院での授業ペースに合わせて、勤務シフトを柔軟に調整していただけたのでとても働きやすい職場でした。当法人には税理士合格をサポートする制度が揃っており、現在も同制度を利用しながら活躍している方がいます。税理士資格の勉強と税理士の仕事を両立しやすい環境で働きたいと考えている方にマッチしていると思います。
社会人マナーとPCソフト操作の研修。
未経験でも安心できる充実した教育制度
PCソフト操作や社会人マナーに不安を抱えていても、それらを学ぶための様々なセミナーや教育制度が充実しているので、安心して働けると思います。私の場合は、アルバイトから正社員として入社したので、就職活動の経験があまりなく、社会人マナーに不安を抱いていました。社外の関係者やお客様との接し方、正しい敬語の使い方や所作に至るまで、まさに分からないことだらけ。そんな中でも、教育制度の一つである「外部マナー研修」への参加によって、社会人マナーの基礎からしっかり学ぶことができました。
税務業務を処理する上で、会計ソフト・資料作成ソフトの操作も欠かせません。PCソフト操作の経験があまりなかったので、税務業務が滞りなく進められる自信がありませんでしたが、会社に用意していただいた「会計ソフト操作研修」で基本操作は難なく習得することができました。今では業務効率化につながる独自の計算式の考案や、様々なお客様用資料の作成ができるようになるほど操作スキルが上達。一人前の税理士となるための「社会人としての基礎」を習得できる、こうしたサポート体制には大変感謝しております。
「若手を含め全員で一歩前に」という想いが
自然と生まれる職場です
税理士試験だと問題に関する必要な数字は揃っているのですが、実務だとそうとは限りません。必要な資料をお客様に連絡して送っていただいたり、それでも足りなかったら役所に申請したり。さらに、その書類内容に不足や漏れがないかを、一つずつ根気強く確認しなければいけません。お客様と向き合うことだけでなく、仕事の準備段階である資料収集もとても大切であると税理士の実務経験を通じて実感しました。
アルバイトから正社員になった今も、当法人に感じる働きやすさはあまり変わっておりません。その人の職位に関わらず親切で優しい方が多く、若手の成長のために労を惜しまない姿勢を尊敬しています。自分の課題を克服するのはもちろんですが、今度は自分の方が、これから入社される方の手助けができればと思います。「若手を含め全員で一歩前に進む」という意識が強いので、「成長」や「連帯感」という言葉にピンと来る方にはとてもいい環境だといえるのではないでしょうか。
WEEKLY SCHEDULE1週間のスケジュール
全体朝礼、職位別MTGに参加
クライアント企業訪問に同行
終日、法人の月次決算処理
クライアント企業訪問に向けた資料準備
クライアント企業訪問に同行
リモートワークにて決算資料作成、申告書作成
引き続き、リモートワークにてスタッフ作成の資料確認
法人の月次決算処理
スポットの株価評価業務・相続業務対応